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**** 酔う誤字典 本編 ****



**** (****)
説明の必要はありません。
偉大なる担任様のお名前。
生涯忘れることはありません。
(2024-05-10)
アクセルとブレーキ (あくせるとぶれーき)
アクセルとブレーキを踏み間違えた高齢者にる自動車事故が後を絶たないが、アクセルとブレーキは脳にも存在する。我々幸齢者は幸せに生きるためにもくれぐれも脳のアクセルとブレーキを踏み間違いしないように気を付けていきたい。
脳ドック検診を受け、自分の脳の状態を客観的にに把握していこう。
(2024-08-30)
一陽来復 (いちようらいふく)
冬が終わり春が来ること。新年が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。
幸齢者になった我々には悪いこともやってくるが、良いことがきっとやって来ると信じたい。
(2024-12-22)
犬の鼻猫の耳 (いぬのはなねこのみみ)
どちらが役に立つかメールアドレスにイヌとネコがあるムヒ殿に是非解説をおねがいしたい。
(2025-09-27)
命短し (いのちみじかし)
「命短し恋せよ乙女」の元ネタは、歌人の吉井勇であるが、ここでは「命短し楽しめ幸齢者」を提案したい
(2025-09-28)
イノベーション (いのべーしょん)
巷では技術革新のことと誤解されるこおとが多いが、イノベーションの肝は”改革”でり、その対象は分野を問わない。当然、我々幸齢者もイノベーションの対象であり、日に日に”老人力”を高めていくことが要求される。
→日に新た、日に日に新た、日に新た
(2024-08-30)
今戸神社 (いまどじんじゃ)
浅草にある神社。招き猫の寺として知られる。
この神社には一匹の白猫が出入りしており、その名を“ナミ”という。イザナミノミコトからつけられた名前ときく。彼女は神出鬼没であり、神社関係者でもその出現を予測することができない。逢うことができれば御利益があるという。
また、今戸神社には様々な猫関連のグッズが奉納されており、かつてHPのトップを飾った“ニャンコ様”も白黒二体が奉納され異彩を放っている。
ナミちゃん
(2024-08-08)
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イヤーワーム (いやーわーむ)
耳の奥底にいつまでも残る言葉や音楽のこと。
あのころのあの人の言葉は耳に残っていませんか?
是非あなたのイヤーワームを"酔う語"にエピソード共々残してください。
(2025-08-10)
イントロ (いんとろ)
65歳以上が法律上の”高齢者”の定義であるが、
われわれ”幸齢者”はまだダブルシックス前後の齢、幸齢者のイントロである。
(2025-09-28)
WEBアプリ (うぇぶあぷり)
特定のOSやデバイスに依存せずに動作するプログラムのこと。
2000年にスタートしたNyanNyanSoft謹製のシステムは全てWEBアプリであり、WindowsでもMacでもiPhoneでもAndroidでも動作する。スマホを使えば場所と時間を選ばずにNyanNyanSoftをお楽しみいただけます。(^_^;)
(2024-08-30)
運転免許 (うんてんめんきょ)
悲惨な交通事故があると高齢者が運転していたと報道されることが多々ある。我々幸齢者もヒトゴトでは無い。あと何年運転できるか?身体能力の衰えと自動運転技術の進展との競争である。
(2024-08-30)
AIチャットボット (えーあい)
生成AIが登場して一寸したブームである。AIチャットボットは話し相手にもなるらしいが、酔っ払うことはない。面白くない奴だな(^_^;)(2024-5-26)
(追記)
2024年5月に発表されたOpenAIのChat-GPT4oでは、“感情をもった会話”が可能となっている、AIが酔っ払って会話してくる日も間近だ。楽しみである。
(2024-08-09)
NSMS (えぬえすえむえす)
NyanNyanSoft Management Supportの略称
ご隠居管理人が運営する個人事業者の屋号である。
正式社員は管理人だけであるが、MLメンバーの皆さんには是非“顧問”を勤めていただきたい。もれなく名刺とnyannyansoftのメールアドレスを進呈致します。
(2024-08-09)
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縁 (えん)
人生幸齢者になるまで生きているといろいろな”縁”があるものである。
仕事の切れ目や金の切れ目で途切れるようなものは真の”縁”とはいわない。
我々は簡単には切れない人と人を繋つなぐ縁の糸を大切に幸齢期を生きていきたいものである。
(2024-12-22)
黄金の15年 (おうごんの15年)
巷では定年年齢(60)から後期高齢者になるまでの15年間を差しているようだが、ここでは65の齢から80までの15年間を黄金の15年と定義してみたい。
15年間の時間軸で自分の裁量で動ける時間が1日11時間程度だとすると〈11時間×365日×15年(65歳から80歳まで)〉で合計約6万時間にもなる。この時間を使って何を為すかが我々幸齢者には問われている。
(2024-08-30)
お宝 (おたから)
この歳になると実家終いが課題になってくる。進学・就職で実家を離れていた場合様々なお宝が発見されることがある。50年以上前の みんなの共有財産とすべく努力していこう。
(2025-09-28)
オノマトペ (おのまとぺ)
ろくごーの齢のオノマトペとは?
ワクワク
(2025-09-28)
姨捨 (おばすて)
姨捨というと、幸齢者をないがしろにする酔う語と捉えられがちであるが、この”姨捨”は長野県の篠ノ井線に実在する駅名。鉄ならずとも、時間と興味のある幸齢者は一度訪れることを推奨しますゾ。
(2024-08-08)
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オレンジ色 (おれんじいろ)
NSMSのロゴはオレンジ色である。オレンジ色は猫色でもあり、ニャンコ様の文様もオレンジ色である。因みに、オレンジ色は積極性を表す色でもある(能登青年の家の毛布の色でもある)。。
(2024-08-30)
介護保険 (かいごほけん)
65歳になると第一号保険者になり、保険料が跳ね上がる
(2025-09-28)
CatGPT (きゃっとジーピーティー)
ChatGPTではない、”CatGPT”である。
NyanNyanSoftではOpenAIの画像生成機能 DALL-E3を活用してHP等の画像を生成しているが、メインの猫キャラにCatGPTくんを任命している。
CatGPTくんは様々なページで活躍しているのでご覧の程を。
(2024-08-10)
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QOL (きゅーおーえる)
Quality of Life
生活の質の向上のこと
文明の利器を最大限活用して幸齢者ライフを楽しもう。
(2025-10-26)
旧制一中 (きゅうせいいっちゅう)
各県に最初に設置された旧制中学の流れをくむ高等学校のこと。
富山県では富山高校が旧制一中になる。
(2024-08-11)
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組長の日 (くみちょうのひ)
9月3日 [く]がつ[み]っかに因み組長の日と勝手に制定している。実は神島組長の実際の誕生日と微妙に近いため、MLでお知らせが流れるとお誕生日メッセージと勘違いする方が毎年現れるのはご愛敬である。因みに9月3日はドラえもんの誕生日でもある(生年は2112年!)
(2024-05-11)
クミトリの日 (くみとりのひ)
9月10日。語呂合わせで「く(9)み(3)と(10)り」と読めなくもない…と勝手に制定。
昔ながらの汲み取り式トイレを知る我々幸齢者にとっては、懐かしさとともに「文明の進化」を実感する日でもある。
この日ばかりは水洗トイレに手を合わせ、静かに感謝の念を捧げたい。
※なお、若者には通じない可能性があるので、説明はやさしく。
(2025-11-09)
(2025-11-09)
クリエーター (くりえーたー)
シン酔う誤字典の充実はメンバーの協力にかかっている。
全員がクリエーターになり1000項目を目指そう!
(2025-10-11)
ゴールデンウィーク (ごーるでんうぃーく)
現役から退きつつある我々幸齢者にとって懐かしい響きかも、、と言っていると女王様から厳しい”指導”がはいるかもしれない。(^_^;)
※毎日がゴールデンウィーク、、
(2025-10-11)
ご隠居 (ごいんきょ)
在職しているが役職からは解放された状態
自ずとこれまで抑圧されていた活動にも精を出すことができる。
(2024-05-10)
好奇心 (こうきしん)
今が一番若い(バカい)幸齢者の好奇心に限界はない!
(2025-10-11)
豪徳寺 (ごうとくじ)
世田谷区にあるお寺、桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の墓所がある。
招き猫伝説でしられる。
猫寺猫神社は全国に数あれど、ここに奉納されている招き猫の数は圧巻である。猫派でなくとも是非一度ご参拝下さい。きっとゴリヤクがありますよ。
(2025-03-01)
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幸齢者 (こうれいしゃ)
厚生労働省の定義では年齢65歳以上を指すが、我々の定義では日々如何に幸せに生きているかが問われる。楽しく幸せに暮らせれば年齢に関係無く”幸齢者”である。
(2024-05-10)
在老 (ざいろう)
在職老齢年金制度の略称。65歳以上で働きながら年金を受給すると年金が減額される制度である。減額基準は複雑であるが、幸齢者が”働き損”になることは間違いない。国は受給の繰下げをしきりに宣伝しているが、「年金が増えます」という甘い言葉に騙されてはいけない。
(2024-11-25)
さくらインターネット (さくらいんたーねっと)
NSMSのシステムが乗っている国内クラウド企業。米国の大手を向こうに張りがんばっている。創業の地は大阪であるが、メインのデータセンターは北海道にあり寒冷地の氷雪はサーバー機器から発せられる熱対策におおいに役だっている。
次のデータセンターは是非富山の奥地万年雪がある上市町や立山町に作ってもらいたいものである。
(2024-08-10)
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サポカー (さぽかー)
幸齢者であっても日常的にクルマを使う機会は多い、しかし、加齢による身体の衰えは自覚している以上に進んでいる、バックや車庫入れなど最新の注意が必要なときも、そんな衰えを補ってくれるのがサポカーである。
高速道路では直進する限りほぼ自動運転が実現されており、アクセルを踏む必要は無い。ハンドルから手を離すとクルマから叱られるのはご愛敬である。
サポカーの最新技術をつかって行動範囲を広げ、アクティブな幸齢者をつづけて行きたいものである。
(2025-08-05)
三月庭訓 (さんがつていきん)
勉強に飽きやすいことの喩え、1月から12月までの手紙文を集めた『庭訓往来(ていきんおうらい)』の学習を、3月あたりでやめてしまうことから、こう言われる。
類語:
『源氏物語』を須磨の巻きあたりで飽きてしまうのを「須磨源氏」という。『源氏物語』54帖のうち須磨の巻は、第12帖目。【三月庭訓】と合わせて、「三月庭訓須磨源氏」などという。
『論語』を、雍也(ヨウヤ)まででやめてしまうのを「雍也論語」という。『論語』は20篇あり、雍也は6篇目
「桐壺」は『源氏物語』の最初の巻きです。そこで読むのをやめてしまうのを「桐壺源氏」という。
(2025-03-01)
山椒魚(シン) (さんしょううお)
現代国語の教科書にあった“山椒魚”の幸齢者版である。
腹がつかえて穴から出られなくなった山椒魚は四十台の不惑版であるが、幸齢者版は思うとおりに体が動かなくなった山椒魚である。体が曲がらない、手を伸ばしても届かないなどの老化に直面するこの頃である。
このような具体的な状況を是非酒を酌み交わしながら語り合いたいものである。
※クルマの運転もサポカーを頼りにしよう
(2024-08-30)
地獄の沙汰も金次第 (じごくのさたもかねしだい)
某住職の解釈では閻魔様の裁きもお金で何とかなる、という意味ではない。死ぬまでに溜め込んだお金を世のため人のために使ってこいという意味。
お金は稼ぐより使うほうが難しいと言われるが、我々幸齢者は自らの幸せのために使いたいものである。
※not 貯蓄から投資, but 貯蓄から”消費”
(2024-08-10)
資産活用 (しさんかつよう)
資産運用はあの手この手で勧誘されるが、資産活用を教えてくれるところは皆無である。
幸齢者は貯めるより使う方が難しい。
Death by Zero を目指し、お金は有意義に使おうではないか!
(2025-08-05)
ジジイ度 (じじいど)
ジジイ度が上がるファクタ
1)不健康
2)好奇心がない
3)多様な価値観の人との交流がない
(2025-10-26)
実家終い (じっかじまい)
老老相続と同じく幸齢者になってからの実家の片付けは難行苦行である。
あれもこれもとやらねばならぬことは頭に浮かぶが何せ気力と体力がついていかない。
兎に角、捨てることがメインである。
one by one の精神で継続が必要である。
(2025-10-26)
自動運転 (じどううんてん)
昨今の技術革新におけるクルマの進化は目覚ましいものがある。センサーやAIの搭載であり、もはや走るコンピューターである。
自動運転という観点ではなんとか存命のうちにレベル5を達成してほしい。行き帰りの心配無く心置きなくミニクラス会に出席するためにも
(2024-05-10)
従心 (じゅうしん)
論語には「七十にして心の欲するところにありて法を越えず」とあるが、我々のような本能の赴くままに行動する人間にとっては無縁の言葉であろう。
守屋淳氏が面白い解釈をしているので紹介したい。
 14歳までは学問に志さなかった
 29歳までは自立できなかった
 39歳までは迷いっぱなしであった
 49歳までは天命を知らなかった
 59歳までは他人から忠告されると馬鹿野郎と思っていた
 69歳までは自分の欲望に従い行動してハチャメチャをやっていた
なるほど、心に染み渡る解釈である。(^_^;)
(2024-09-16)
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従属人口 (じゅうぞくじんこう)
生産年齢(15-64)に属さない人口のことをいう。
65歳以上が“高齢者”と定義される所以である。
たしかに引退して富の“生産”には関わらないかもしれないが、我々”幸齢者”は、幸せの"生産"を寿命が尽きるまで続けようではないか。
(2024-08-23)
18歳コール (じゅうはっさいこーる)
いつしか、ひとは乾杯の発声をこう呼ぶようになった。
「十八歳にもどって飲みましょう。乾杯!」
(2024-08-11)
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正法眼蔵 (しょうぼうげんぞう)
『仏道をならふといふは、自己をならふ也。自己をならふといふは、自己をわするるなり。自己をわするるといふは、万法に証せらるるなり。』の有名な文章があるが、最も難解な仏教書としても知られている。
WEBにはボランティアで全文を解釈している仏僧がおられる。
こちら
(2025-10-26)
初心忘るべからず (しょしんわするべからず)
「初心忘るべからず」という言葉は、何事も始めた頃の志を常に持ち続けよ、といった意味に捉えられているが、もっと深い意味がある。
それは、いくつになっても初心(・・・新しい自分)へ踏み出せ、ということである。つまり、現状に安住せず、常に自分をイノベーションせよ、ということである。 深い(^_^;)
類義語:日に新た
(2024-09-08)
新人類 (しんじんるい)
近年,"Z世代"が話題にのぼることが多々あるが、社会生産性本部の命名によると、我々が新人社会人のころは“新人類”という名称だったそうである。いつの世にも価値観の異なる世代を揶揄するものである。(エジプトのヒエログリフにも「最近の若い者は。。」とのくだりがあるそうである)
新人類も耳順の齢を数えることになった。これからはシン幸齢者として生きていこうではないか!
(2024-08-07)
シン猫ちぐら (しんねこちぐら)
座って半畳、寝ても半畳の空間。
管理人の滞在先での仕事空間であるが、IT環境は充実しておりMacを中心にサブ画面、WIFIが完備し自宅と遜色のない仕事ができる。
(2025-10-26)
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Zoom (ずーむ)
コロナ禍により急遽脚光を浴びたWEB会議システム。
新たなミニクラス会の様式としての活用も始まっている
(2024-05-10)
生存確認 (せいぞんかくにん)
誕生日メールシステム
リアルでの生存確認を是非続けたいものである
(2024-05-10)
前頭葉 (ぜんとうよう)
脳の部位のなかで老化が先ずスタートするところ。意欲が減退し刺激を求めなくなったら要注意。
(2024-05-11)
早朝覚醒 (そうちょうかくせい)
MLメンバーの中には深夜二時三時に目が覚めてしまう人も少なくない。
そのまま二度寝できればラッキーであるがたいがいはこれ以上眠ることが出来ず、もそもそと起き出すことになる。皆が早朝覚醒になれば昼呑みならぬ“朝呑み”でミニクラス会が出来るかもしれない。
これはお知らせシステムの発信時刻を猫の刻(2:22)にしていることと関係は調査中である。
(2024-05-10)
早朝入浴 (そうちょうにゅうよく)
MLメンバーの中には朝4時に風呂に入る人も少なくないかも??
理由は「誰にも邪魔されず、湯船で思索にふけることができるから」。
ただし、うっかり寝落ちすると“湯あたり”のリスクもあるため、タイマーと猫の見守りが必須。
この時間帯の入浴を“哲浴(てつよく)”と呼び、幸齢者の知的活動の一環と位置づけたい。
(2025-11-09)
(2025-11-09)
タイパ (たいぱ)
今流行のタイムパフォーマンスの略語であるが、ビデオを倍速で聴けるほどの能力は失われている。我々幸齢者にとっての“タイパ”は如何に無駄なことをしないで残りの人生を幸せに過ごすかである。悩み事に時間を食われるほどもったいないことはない、笑い飛ばしていこう。
(2025-09-28)
TakoGPT (たこじーぴーてぃ)
生成AIの進化は止まらない。NyanNyanSoftでは新たに“多脚型AI”として「TakoGPT」を開発中である。
このAIは8本の思考回路を持ち、同時に8つの話題を展開することが可能。
ただし、話が絡まりすぎて収拾がつかなくなることもある。これはダブルエイト現象かも。
そのときは、タコのように墨を吐いて逃げる機能も搭載予定である。
(開発は未定。夢である。)
(2025-11-09)
(2025-11-09)
短期記憶 (たんききおく)
立ち上がった瞬間に何をするのか忘れることが増えてきた。
(2025-09-28)
貯筋 (ちょきん)
人生100年時代と言われるようになったが、健康寿命が延びないと介護に頼る不遇な晩年を過ごすことになる。
我々幸齢者は一人で動けるための筋肉を保つための貯金ならぬ「貯筋」に励み、フレイルを回避していかねばならない。
(2025-11-23)
デジ老 (でじろう)
PCのキーボードを打つとき違うキーを打ってしまうこと。また、スマホを使っていても違うところをタップしてまうなどの現象。脳と指の動きにずれが生じタイミングが合わなくなることが原因である。
いいんですよ、もう幸齢者なんだから急いでキーボーを打つ必要などないんです。着実に一本指でやりましょう。
(2025-11-23)
ドアウェイ効果 (どあうぇいこうか)
部屋のドアなど、境界を越えたときに忘れやすくなる心理現象。部屋に入った瞬間、何をしに来たかを忘れることがある。しかし、物忘れの特効薬は”忘れる”ことである。幸齢者の我々はその特権を活かして積極的に忘れを発揮していこうではないか。
(2025-11-23)
トントンおじさん (とんとんおじさん)
皆さんスマホに文字入力をする際、どんな入力方法をつかっているだろうか?キーボード方式を使っている人は指をとんとんと画面に触れることからトントンおじさんと呼ばれるらしい。若者がつかうフリック入力ができるひとはスイスイおじさんとよばれるらしい。ちなみに、トントンもスイスイもできないガラケー方式しか出来ない人は絶滅危惧種かもしれない。
(2024-05-10)
夏目友人帳 (なつめゆうじんちょう)
ニャンコさんが登場するアニメ。09年がスタートなので15年のロングランである。
ニャンコさんは主人公ではないのだが、巷では一番くじやクレーンキャッチャーで大人気のキャラクターである。
因みにニャンコさんの声を演じるのは御年70歳の井上和彦さんである。円熟のおっさんを彷彿とさせいい味をだしている。
(2024-08-10)
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二刀流 (にとうりゅう)
NSMSの商売道具、MacとWindowsの二刀流
(2025-10-25)
Nicht diese Tone (にひとでぃーぜてーね)
管理人の座右の銘、ベートーヴェンの第九交響曲第四楽章で合唱が始まる前にバリトンのソロで朗朗と歌われる。歓喜の歌の歌詞はシラー作であるが、この冒頭はベートーヴェン自身が付け加えたものであり、ベートーヴェンの理念が反映されている。
ベートーヴェンは音楽界のイノベーターであり、第九交響曲はイノベーションを実践している。
(2025-11-20)
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ニャグラダファミリア (にゃぐらだふぁみりあ)
サグラダファミリアは永遠に完成しない教会として有名であるが、この”ニャグラダファミリア”は永遠に完成せず進化を続けるNyanNyanSoftのアーキテクチャを指すものである。管理人亡き後はこのニャグラダファミリアが墓碑銘となる。
(2025-11-20)
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ニャンコ様 (にゃんこさま)
アニメ夏目友人帳のキャラクター、猫愛好家にとってはこちらが主人公である。
ニャンコ先生は、本来は優美な姿を持つ斑(まだら)という妖怪が招き猫に封じ込められ、いつしかその形になじんでしまったもの。夏目の用心棒をしながら家の飼い猫として一緒に暮らしている。見た目はキュートだが性格はおっさんぽくもあり、甘いものやお酒が大好きで気まぐれながらも頼れる存在だ。
(2024-08-23)
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NyanNyanSoft (にゃんやんそふと)
2000年のHP開設時からの名称である。近年は管理人のライフワークになった感がある。
NSMSという組織も立ち上がろうとしているので、皆様には是非温かく見守っていただきたいものである。
なお、NSMSでは社員を募集中であり我こそはというかたは管理人までご連絡を。
なお、社員には名刺とnyannyansoft.netドメインのメールアドレスが進呈される。
(2024-08-10)
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認知症 (にんちしょう)
たかが認知症されど認知症である。我々も既に何人かは発症しているかもしれない。
いいんだよ、認知症になっても昔の記憶さえあればみんなで盛り上がれるのだから。
(2024-05-10)
猫ちぐら (ねこちぐら)
?竹で編んだ猫用のカゴ、新潟県で昔から作られており入手するまで時間が掛かる人気商品である。
?管理人の仕事スペースのこと、起きて半畳、寝て一畳の広さに机椅子とPC4台が詰め込まれてる。NyanNyanSoftのサービスはここから生まれる。
*鴨長明の方丈記にでてくる方丈の庵よりも狭い
(2024-08-10)
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猫の刻 (ねこのこく)
猫の飼育頭数が犬を超えたとの昨今の猫ブームであり、猫の日(2月22日)は既に定着した感がある。しかし、2が並ぶ時空間は他にもある。
ここで猫の刻を提案したい、夜行性であるきっと猫は2時22分でも起きている。なお、NyanNyanSoftからの通知は猫の刻に発信される。
(付記)午前3時頃を”寅の刻”という。トラも猫の仲間であるから猫の刻と言い換えてもいいか(^_^;)
(2024-06-21)
猫の目 (ねこのめ)
考え方や言うことがコロコロと変わることを「猫の目のように」と形容されることが多々あるが、猫の目はいつも冷静であり変わることはない。如何にも猫に対して失礼な言い方だと日頃から思っているが、、
(2025-10-28)
猫また (ねこまた)
1)
徒然草69段が有名であり、高校古文の教科書の定番である。猫またが最初に日本の文献に登場するのは、鎌倉時代の公家、藤原定家の日記である「明月記」であり、この中で猫またに関する記述が見られる。天福元年(1233年)8月2日の条に、「奥山に、猫またといふものありて、人を食ふ」という記述があり、これは、猫またというものが奥山にいて人を食べるという噂話を記したものである。
「明月記」は、猫またに関する最初の文献記録として、その後の猫またの伝承やイメージに大きな影響を与えた。この記述をきっかけに、猫またという妖怪が広く知られるようになり、様々な物語や作品に登場するようになった。(生成AIによる解説)

2)
黒部峡谷鉄道 “猫”の字が入る全国ただ一つの駅。またにゃんというキャラクターがいる。イラストでは尻尾が二つに割れている。
(2025-10-28)
猫も木からおちる (ねこもきからおちる)
猫は木登りが得意のはずであるが、子猫が木に登ったはいいが降りてこられずににゃーにゃーないていることもある。
管理人も得意のITでシステムを日々いじくるのであるが、時として予期せぬ事態が発生し、木から落ちることになる。木の上でにゃーにゃー啼いても誰もたすけてくれない。
(2024-05-10)
脳ドック (のうどっく)
脳ドックで脳の輪切りの映像を取得する検査機器はMRI(磁気共鳴イメージング)といい、その原理は原子構造を分析するNMR(核磁気共鳴)と同じである。脳ドック受診で機械の中へ入りその騒音の中に身を置くと分析されるサンプルの気持ちがよくわかる。
(2024-08-11)
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脳トレ (のうとれ)
数独などの頭の体操が脳の老化防止に効果があるといわれているが、脳科学者のなかには脳の一部分しか使わないので効果は薄いと主張される方がいる。認知症の予防にはやはり脳も含めた心身が活性化してワクワクすることが1番である。是非、ミニクラス会などの“キカク”でワクワクする脳トレを続けたいものである。
(2024-08-23)
バイノーラル (ばいのーらる)
バイノーラル(Binaural)とは左右のスピーカー(またはヘッドホン)から微妙に周波数が異なる音を出し、周波数の差分のうなりを発生させることである。
このうなりを聞くとシータ波(θ波)が脳波に出現し、心を落ち着かせることができるという。一度お試しあれ。
因みに、普通の方には“ワンワンワンワン”と聞こえるはずであるが、管理人には“ニャンニャンニャンニャン”と聞こえるとのことである。
(こちらから試聴できます)

(2024-08-23)
般若心経 (はんにゃしんぎょう)
皆様おなじみのお経である。266文字と極めてコンパクトなので写経された方も多いのではないかとおもう。NSMSのAIカラオケはこの般若心経も諷経している。みんな心して聞くように。
こちら(AIが諷経します)
(2025-09-28)
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日に新た (ひにあらた)
日に新た、日に日に新た、日に新た
我々”幸齢者”に残された時間はそう長くはない、時間間隔にすれば矢の如しである。
しかし、川の水は一カ所にとどまっていない。まだまだシンカする余地は存分にある。
類義語:初心忘るべからず
(2024-09-08)
猫視娘々 (びょうしにゃんにゃん)
虎視眈々ということばがあるが、これをネコに当てはめるとこうなる。(^_^;)
(2024-10-09)
昼寝 (ひるね)
幸齢者は早起き、眠くなる、20分程度がベスト、1時間は寝過ぎと言われるが頭がスッキリするのならば時間は人それぞれである
(2025-10-28)
昼呑み (ひるのみ)
お酒は日が暮れてから飲むものだとおもっていたが、既に高齢者になりつつある我々にはそんな常識は通用しない。いいんだよ、何時から始めても。。明るいうちに終わればいいじゃないか。
しかし、歳とともに呑む時間が早くなり朝呑み、早朝呑みへ移行し、夜呑みにもどるのかもしれない。
(2024-08-11)
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プライモーディアルポーチ (ぷらいもーでぃあるぽーち)
猫好きの方ならわかるであろう。猫のお腹のたるみ(たぷたぷした部分)のことである。
お腹から後足の付け根にかけて見られ、外敵の攻撃から内臓を守るクッションの役割や、瞬発性を保つ(体を瞬時に曲げたり反らす)際に皮膚が引っ張られない役割があり、ライオンやトラなど、他のネコ科の動物にも見られる。
はたからみると、ただのデブ猫であるが、知恵が詰まったドラえもんの四次元ポケットのようなものと思いたい。
(2024-08-10)
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プロンプト (ぷろんぷと)
朝起きたとき、自分にどんなプロンプト(指令)を出すかで意欲の方向性が決まる。
(2025-10-28)
ボーナスステージ (ぼーなすすてーじ)
仕事から解放され、健康寿命が尽きるまでの期間をさす言葉。
平均余命から推算すると男性では80歳までの15年、女性では85歳までの20年ということになる。
(2024-08-30)
Mac (まっく)
ハンバーガーのマクドナルドのことではない、アップル社のコンピューターの”Mac”である。
MacはWindowsに比べて“高価”・“オタク”というイメージがあるが、2020年に登場した新CPU(Apple Silicon)を搭載したMacはそのイメージを払拭し、価格も同性能のWindowsと変わらず、コストパフォーマンスは非常に高い。
Macはその動作が極めて安定しており、日々我々を悩ますフリーズや不可解なメッセージはほとんどない。我々幸齢者にとっては少しでも日常のストレスを減らすためにMacを使うことが推奨される。(と思っている)
Mac上でWindowsを動かす仕組みがあり、重宝している。(逆は不可能)
※因みに、管理人は2022年よりメインPCをMacに乗り換えており、NyanNyanSoftの仕事を支える重要な武器になっている。
(2024-08-11)
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みるくほーる (みるくほーる)
富山高校の敷地で”最古”の建物であったミルクホールも2024年に解体更地化され、2025年の140周年記念事業の一つとして新しい建物に生まれ変わった。
形あるものは滅びるのが世の掟であるが、朽ちてもなお名を残しているのは当時を知る卒業生にとってはありがたいことである。
(2025-10-13)
余白 (よはく)
本は余白があるからこそおもしろい、幸齢期は人生の余白
誰ですか?教科書の余白にパラパラ漫画を描いていたのは?(^_^;)
(2025-10-13)
ライフワーク (らいふわーく)
だれにも指示されず、だれにも感謝されずとも自分の幸せと楽しみのために行動するのがライフワークである。
(2024-08-11)
楽あれば楽あり (らくあればらくあり)
楽しいことがあれば更に楽しいことがある。
小学校のときに教わった”楽あれば苦あり、苦あれば楽あり”のストイックな生き方は齢者にはふさわしくない。
この言葉をNSMSの社是にしている。
(2024-08-23)
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ラジオ (らじお)
引退すると平日の昼間に運転することがあり、ラジオを聞く機会が増える。
リスナーの年齢が高いので懐メロのリクエストもよくあり、AIカラオケの増強に役立っている。
(2025-10-13)
リゲイン (りげいん)
24時間戦えますかでバブルの象徴でもあった健康ドリンク。2024にはとうとう100ml瓶が最後の製品になってしまった。我々幸齢者は24時間働くわけではないが、24時間楽しんで生きよう!
懐かしの歌はこちらから(AIが歌います)
(2025-09-28)
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老害 (ろうがい)
老害の定義は様々あれど
「経験"が"ものを言うようになるには、経験"で"ものを言わないこと」である。
日本語は難しい(^_^;)
(2025-09-28)
老後 (ろうご)
2024年は我々が高齢者としてデビューする年である。”お年寄り”の仲間入りである。日々の報道でも”ローゴ”というワードが耳に入らない日はない。しかし、これはあくまでも年齢による区切りであり大上段に構えるほどのものでもあるまい。
(2024-05-10)
老後と論語 (ろうごとろんご)
"ろうご"と”ろんご”は一字違いであるが、論語には生きる知恵が満載されている。
今は60歳台の"耳順"であるが、あと五年もすれば"従心"の齢となる。論語の言葉をじっくり噛みしめて”幸齢者”ライフをおくりたいものである。
論語とデジタル
(2025-09-28)
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老後の嗜み (ろうごのたしなみ)
”老後になったら○○しよう”と考えている人は世の中に多いが、実際に○○を謳歌しているひとは少ないようだ。老後になると○○する気力も体力も残っていないどころか命さえあやういことがある。やりたいことがあれば即実行に移すことが肝要である。
(2024-05-10)
老人力 (ろうじんりょく)
赤瀬川原平とその友人等が使い出した言葉で、1998年に出版された同名の書籍でひろまった。「ふつうは歳をとったとか、モーロクしたとか、あいつもだいぶボケたとかいうんだけど、そういう言葉の代りに、『あいつもかなり老人力がついてきたな』というふうにいうのである。そうすると何だか、歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい」との記述がある。
我々も“老人力”が醸成されつつある世代になった。この先も堂々と老人力を発揮して生きていこうではないか。。
(2024-05-10)
老馬の智 (ろうばのち)
若者からは老害と言われる高齢者ではあるが、だてに齢を重ねているわけでは無いのが”幸齢者”である。
(類義語:老猫の痴)
(2025-09-28)
老老相続 (ろうろうそうぞく)
寿命が延びるに従い、相続時の年齢もあがる。過酷な負担がかかるが、気力体力も衰えた幸齢者には過酷であり、税務署の思うつぼにならぬよう細心の注意を持って臨みたい。
(2025-11-23)
そのうちお酌を受けてくれるロボットも登場するかもしれない。その時まで生きていられるかが問題であるが(^_^;)-->
ロボット (ろぼっと)
技術の進化によりロボットは生活の中に入り込んでくる。我々幸齢者もお世話になることがあるだろう。ロボットはお酌をしてくれるかもしれないが、お酌を受けて飲んでくれることはない。面白くない奴だな(^_^;)
--> そのうちお酌を受けてくれるロボットも登場するかもしれない。その時まで生きていられるかが問題であるが(^_^;)
(2025-11-09)
ロボ忘 (ろぼぼう)
技術の進化により、ロボットは記憶を補完してくれる時代になった。
しかし、我々幸齢者の“うっかり忘れ”は、ロボットでも予測不能。
「冷蔵庫にメガネを入れたのは、誰の指示でもない」
ロボ忘とは、ロボットでもカバーできない“人間らしい忘れ物”のことである。
この忘れっぽさこそが、我々の“老人力”の証なのだ。
(2025-11-09)
(2025-11-09)
老老介護 (老老介護)
介護するほうも65歳以上の介護保険対象者である。
(2025-10-13)